留学で人生を棒に振る日本人

留学で人生を棒に振る日本人―“英語コンプレックス”が生み出す悲劇 (扶桑社新書)

留学で人生を棒に振る日本人―“英語コンプレックス”が生み出す悲劇 (扶桑社新書)

俺が思っていたことを全て整理してくれた本。俺の時代から、留学生が増えているとは思ったが、最近に比べるとまだ良い方だったようだ。今、20年前を思い起こすと、かなり無茶をやってたんだなぁと思う今日この頃。自分の子供に留学をさせるかどうか?と言うのは、本人の意思と自分の目指す将来に本当に留学が必要か?と言う事。

最後に社会貢献と言う言葉も出てきて、うんうんと頷きながら読んだ本です。