ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

ちょっと古い本ですが、速読のサイトで紹介されていたので購入してみました。やっぱり共通されるのは、粗読み、斜め読み、精読の順で、時間をかける価値のある本かどうかを判断しながら時間をかけていくと言う点でしょうか?

それに加えて、斜め読みの段階で情報をサマリーする事、特に手書きで、は重要であるとおっしゃっているのがこの方独自の方法かと思います。

もっと色々なものを手書きにしなさいと言うもこの方の流儀な気もしますし、書いたほうが記憶に残りやすいのも良く分かりますが、私は後日検索をかけやすいIT利用の方をお勧めします。その中で、記憶しなければ!という情報があれば、それは別に記憶用として時間を取れば良いのではないかと思います。2度手間で無駄が多いようですが、多分こっちの方が確実です。