遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス

遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス (新潮文庫)

遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス (新潮文庫)

はい、国家の品格の方です。オリジナルは'91年出版なんですね。国家の品格が出るまでは、これと'78に出版された若き数学者のアメリカと言う本が代表作だったようですね。

大人の見識で紹介されており、元々国家の品格が面白かった私としては読まずには居られない感じでした。

結果、昔の上司でかなりのイギリスひいきの方がいらっしゃったのですが、その方が説明していらっしゃったイギリスの良さを今になって分かった気がします。(かと言って、これを読んだ後でも、私は住もうとは思いませんが。w)

かなり面白かったので、次はやはり若き数学者のアメリカも読んでみたいと思います。(思いっきり順番逆ですが。w)