「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

土井さんは、本田さんのお知り合いらしく、結構内容が似てました。さすがによく本を読んでいらっしゃるだけあって、着眼点が面白かったです。前回のテンプラーさんの本とノリがかぶっているところもあり、ちょっとおなか一杯です。

まだ纏めてませんが、ポイント整理。

1. トレンドを追いかけるだけの人に、トレンドは作れない

2. ストレスと言う負荷を自分を強める道具に使う

3. 成功は何度かの失敗経験の後に訪れる

4. 自分一人の為に働いているとどんどん煮詰まるが、会社のため人の為に働いていると人のつながりは広がる

5. 自分が5%の人間になるとともに、5%の他人を見つける

6. 予算を気にして小さくまとまるのではなく、自分の経験となるもの、血肉になるものにどんどん自腹を切るべき

7. 成功する方法は明日には陳腐化するが、失敗の要因はいくつかに纏められる(だから失敗は明らかに)

8. 人に責任を押し付けず、「原因も責任も明らかな失敗」は正確なデータが取れるので、かけがえの無い財産になる

9. ある分野のそれまでの前提を変えてしまうくらいの改革、革命を起こす。(それをやってはじめて数字も伸びるし大きく飛躍できる)

10. 一緒に伸びていく仲間を見つける

11. セミナーでは講師に近づくのではなく、目の前の参加者に注目

12. 自身が希少品となるためにふさわしい自己投資をし、ふさわしい場所を発見するために全力を尽くす

13. 未来の目を見つけるのも自分で作るのもブレークポイントは同じ

14. 人から情報を引き出す質問のしかた

具体的な答えが返ってくる質問をする
因果関係、時系列、人間関係など、当人しか知りえない情報は確認しておく
その分野に関する基本的な情報はあらかじめ仕入れておく
バカな質問をする
わからない事はわからないと言う
目を合わせている最中に質問する
仮定の話をしてみる
15. 最後に勝つのは能力よりバカになれる情熱

16. 人が苦手とする事を率先して出来る人は貴重

17. 「ちっちゃなプライド」より「正しい自尊心」を持つ

18. 相手の皮肉やイヤミをそのままストレートに受け取るのではなく、「部分否定」で受け取る

19. 好かれようと努力するのは結構だが、それは相手にこびる事ではない

20. 頭で損得を考える前に体が反応するので、反応やリアクションは正直

21. 紹介しやすい自分=一言で言えるウリを作る

22. 他人から見て短所より長所を際立たせる自分を作る

23. ナンバーワンをプロデュースするナンバーワン

24. 自分自身を振り返って使って惜しくないお金は何に対してなのか?

25. 自分に足りないものを知り、努力することは尊いがカエルは牛にはなれない

26. 人は無いものねだりをする事で否定的な方向に走っていく

27. 他人から見たイメージと自分のイメージが合致するとすごいパワーが出る