2009 Presidents Cup

いよいよ始まった。早速練習ラウンドの観戦に行ってきた。

まぁ、今回観戦の主役はこの方。

そこそこいいんじゃなぁい?って感じのスイング。

極端なワイドスタンスだと周りのアメ人に兪やされてる。
スタンスよりズボンを上げろ!

が、本人には関係ない。

言いたい事は全て、芝へ。そして芝へ。。。
これでもかとばかりにえぐり取る。

練習場では、そんな国際組の軽い緊張感の張り詰めた中、

「昨日飲み過ぎたよぉ。」と、お気楽三毛ちゃんの登場。

「9時って早くね?まだ眠いんですけど・・・。」と、寅雄の登場。

駄目押しは、おごそかに、歴代最もお気楽「The President」の登場。
プレ「そう言えば、君のところには娘さんが、」
あだムン「噂は世界に広がってますぜ、旦那。それでもマイナー行っちゃいますか?ってか、俺、結婚もしてねーし」

ケニー「俺の娘に手を出したら承知しないからな!」
プレ「それは寂しいなぁ。。。そう言えば、最近では、中年の星って言われてるらしいじゃないか。」

別人「ん?呼んだ?」

寅雄「・・・俺?」

被れろ「んだよ、俺じゃねーのかよ・・・。一応マスターズ、ってか優勝したのは俺で、あいつは・・・ブツブツブツブツ」

そんな事は気にも留めず、全選手との握手が終わり、いよいよチーム写真の撮影へ。

主役「ねぇ、プレちゃん、俺の隣に来なよ。」

お気楽星人「オッケィ。」

パチリ。

アウェー組の撮影は無事終了し、アメリカチームの番に。

兄エル「俺達だけ特別に撮ってくれたんじゃねの?」とむっとする。

「んだよ!」と、まじ、
この辺で、

5鉄を振り回して、ターフをビシバシ飛ばす危険な兄エル。

三毛「ヘェイ!シャンクしたらどうするんだい?!」

ムッとした兄エル「あぁん?!」

男ぐる「俺たち一応プロだしぃ」

三毛「寅雄、何とか言ってやれよ!」

寅雄「ん〜・・・・。こんな感じぃ?」

寅雄「で、どう?久々にきたでしょ!」

確かに、振ったの俺だけどさ「・・・」

冗談「俺より面白いじゃん!(笑)」

無口な主役「・・・」

美ジェ「また寅雄が何かやってるよ・・・。」

ティー「いつかすべるとは思ってたんだよね・・・。」

事務「やっぱここはスルーだよな?」
キャデ「Yes, Sir!」

事務「ってか、何で英語?」

誰俺?「こんな小ネタは断じて俺が許さん!」あ、四葉のグロだ

と、まぁ、和気藹々の雰囲気の中、練習ラウンドは進んで行き、


2時ごろには、主役がメディアカートに拉致され、練習ラウンドは無事終了と相成った。

さて、日曜が楽しみだ。

#あくまでフィクションです。